こんにちは、グーナー系社労士です!
今回は、僕が2回目の受験で合格できた、
ユーキャン社労士速習レッスンについて紹介します。
🟥 はじめに:2023年、1回目の受験勉強では
「うかる!社労士 テキスト&問題集」
テキストと問題集が一体になっており、両方ついててお得じゃん
表示のヴィジュアルもなんか合格できそう!という理由で選択。
しかし、厚みがあり持ち運ぶのが億劫になってしまい、僕にはハマらなかったテキストでした。
「よくわかる社労士 合格テキスト」
一科目一冊タイプのテキスト、持ち運びに便利なサイズ、内容も濃くいい本でした。
しかし、すべて揃えるとなかなかの量&金額となり、
この量を読む時間は、当時の僕にはありませんした。
そんな失敗もあり、2回目の受験では、
「持ち運びしやすく」かつ「薄い」テキストを探していたところ
「ユーキャン社労士速習レッスン」と出会いました!
📘 使ってみてどうだった?
📌 3分冊(労働科目、社会保険科目、一般常識科目)に分離可能
個人的に選んだ最大の理由です!分冊することができるので、持ち運びやすく、嵩張らず、重くない!
前回はテキストの厚さがネックとなり、持ち運ぶことが大変で、
また通勤電車でも読みにくかったのですが、こちらは全く問題なし!
📌 紙が柔らかい
使ってから気づいたのですが、紙面がちょうどいい柔らかさなんです。
好みもあると思いますが、ページも捲りやすく、マーカーを引いたり、
文字を書き込むときも書きやすい。
満員電車の中、見開きで読めないときにコンパクトにしても、紙の反発が弱くストレスがない。
伝わりますかね?意外と重要な気がします。
📌 適度なカラー
薄めの乳白色の紙面に、基本は黒字。
重要な点は赤シートを重ねたら見えなくなる程度のオレンジ色の字
条文項目は若干濃いめのグレーの背景色、表やポイントの背景色には薄めのオレンジ色と
ギラギラしておらず、目に優しい作りです。(長時間読んでても目が疲れにくいのは重要!)
🔁 どう使った?実際の学習サイクル
1️⃣ ”1レッスン”毎に読む
各科目は十数レッスンに分かれた構成になっています。
例えば、労働基準法だと
「レッスン1”法の原則的諸規定”〜レッスン13”監督機関、雑則、罰則”」までの
13レッスンに分かれています。
レッスンの最後に「チャレンジ!過去&予想問題」があり、
この問題を解いてこのレッスンは終了となるわけです。
2️⃣ 「資格の大原トレ問」アプリで該当範囲の問題を解く
2回目の受験勉強では、
インプットとアウトプットを細かく行い、知識を定着させることに重点をおいていました。
間違えた問題は即やり直し、すべて正解してから次のレッスンに進むといった具合です。
このループのおかげで、勉強することに飽きることがなかったです。
また、細かなゴールが小さい達成感を生み、毎日継続して取り組めた大きな理由でした。
🧠 他教材と比べてどうだった?
1回目の受験では、今思えば情報量が多すぎて
「覚える前に疲れる」ことが多かったです。
それに対して『ユーキャン社労士速習レッスン』は、
内容は受験するうえで必要十分で、
「頭に入れる→試す→確認する」がテンポよく回る教材でした。
「分かってるつもりで先に進む」ことがなくなったのが、
最大の変化だったと思います。
🟩 まとめ:この教材が自分に合っていた理由
独学だった自分にとって、
『ユーキャン社労士速習レッスン』はないように過不足なく、
勉強を継続させてくれる最良なテキストでした。
アプリとの併用もしやすく、実際に手を動かして覚える流れが作れたことが、
リベンジ合格につながった一番のポイントだったと思っています。
🔗 社労士ストーリーシリーズ記事
🎓 未経験から社労士合格へ。僕の使った教材と選び方の変化
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