こんにちは、グーナー系社労士です。
今回は、僕が社労士試験のリベンジ合格に向けて徹底的に使い倒したアプリ
「資格の大原社労士トレ問」のリアルレビューをお届けします!
ユーキャンの「速習レッスン」と組み合わせて、
インプット→即アウトプットの学習サイクルを作るうえで、
このアプリが本当に神教材でした。

「ユーキャン社労士速習レッスン」もレビューしています。
気になる方かこちらをご覧ください。
📱 通勤中でもアウトプットできる!大原トレ問の使いやすさ

まずは使いやすさについて。
- スマホアプリだから通勤中に片手でサクサク進められる
- 科目ごとに単元が細かく分かれていて、学習管理しやすい
- ○✕形式でテンポよく進む → モチベが下がらない
- 間違えた問題に「タグ」をつけて管理できるのも大きな魅力
- ボタンひとつで「続きから」始められる
解説も必要最低限で、詰め込みすぎていないのが逆に良いんですよね。
紙媒体の問題集だと、ノートとペン、そして机が必要になりますが、
アプリならスマホさえあれば場所を問わず勉強できるのが
一番の強みでもありますよね!
🔁 僕の使い方:タグを活用した独自ルール

このアプリを最大限活かすために、僕は4つのルールを決めて運用していました。
✅ ルール①:間違えた問題はタグ管理(黄色→赤)
- 単元ごとに学習するとき、1回間違えたら黄色タグ
- 再度間違えたら赤タグに進化
フィルタを使用してタグ付けされた問題を解くためにも利用できるのはもちろん、
ちょっとしたゲーム性で勉強感を弱めるためにも良かったです。
✅ ルール②:正解したらタグを1段階戻す
- 正解したら、赤→黄色、黄色→タグなしへ
- 「記憶の定着」をタグの色で可視化できるように
色の変化や数の減少で定着感の可視化を演出でき、
達成感を感じられモチベ継続につながったと思います。
✅ ルール③:科目を1巡したら→全体で演習→シャッフル形式へ
- 単元ごとに終えたら、次はその科目を全体演習モードで
- さらに1巡終えた後にシャッフルモードで実力試し!
- ただし、シャッフルは使いすぎないように
シャッフルの利点は理解していましたが、あまり使わないようにしていました。
なぜなら、僕が問題を解くうえで意識していたのは、
なぜその回答になるのか説明するように回答していたからです。
また、知識の定着のために
問題の流れや関連を意識した学習を重視していたことも理由の一つです。
✅ ルール④:新しい科目に進んでも、前の科目を復習
- 例えば、安衛法の全体のテキストと問題が一回終わったら、労基法の問題を1巡する
忘れることを受け入れて、少しでも定着するように
前月や前々月に学習した科目の問題を必ず一度はやるようにしていました。
前回正解した問題を間違えることは多々ありましたが、
間違えたことにガッカリするのではなく、
忘れたことに気づけたということを喜ぶように意識していましたよ。
💡 使って感じた「良かった点」と「惜しかった点」
◎ 良かったところ
- 隙間時間を最大限に活用できる
- ユーキャンとの併用で学習リズムが固定化
- ストレスなく進められる設計で、勉強習慣が崩れない
△ 惜しいところ
- 科目ごとに配信日が決まっており、好きな科目から始められない
📝 まとめ:「解いて覚える」独学スタイルにトレ問は最適だった
「読んだらすぐ解く」
「間違えたらすぐタグで見える化」
「1巡終わったら復習と再挑戦」
このシンプルな反復ループを作れたのが、大原トレ問のおかげです。
社労士試験において、アウトプットは「記憶定着」と「得点力強化」のカギ。
また、「ユーキャン社労士速習レッスン」と相性がよく、
他の問題集やテキストを追加する必要がなかったです!
以上が僕の「資格の大原 社労士トレ問」活用レビューです!

1日のリアルな過ごし方については、
こちらをご覧ください
「資格の大原社労士トレ問」が気になった方はこちら
コメント