🎓 未経験から社労士合格へ。僕の使った教材と選び方の変化

試験合格ストーリー

はじめに

こんにちは、グーナー系社労士です。

前回は、僕の勉強スケジュールについてお話ししました。今回は、使った教材とその選び方の変化について書いてみようと思います。


1回目の受験:市販本中心の独学スタート

最初の受験では、市販のテキストと問題集を中心に勉強していました。具体的には、「うかる!社労士 テキスト&問題集」や「よくわかる社労士 合格テキスト」などを使用しました。また、市販の模試や「過去問ランド」も取り入れていました。

しかし、これらの教材を使いこなすことができず、結果として不合格となってしまいました。


2回目の受験:教材の見直しと学習スタイルの変化

2回目の受験では、教材を見直し、学習スタイルも大きく変えました。主に使用したのは、「ユーキャンの社労士 速習レッスン」。分厚いテキストは持ち歩きたくない!というワガママがあり、分割することができる点、他のテキストに比べて薄い点(重要!)が決めてです。”分割できて、薄い”って実はかなり大事で、通勤時の持ち運びには本当に助かりました。「ユーキャンの社労士 速習レッスン」を少し読んで、アプリの「資格の大原社労士トレ問」で問題やってを繰り返していました。6月くらいからは「社労士秒トレ」の存在を知ったので、条文や一般常識、判例の強化をしていました。

このように、『読む→解く→間違う→すぐやり直す』このループを地道に繰り返すことで、自然と知識が定着していきました。


自分に合った教材の選び方

教材選びで意識したのは、自分の学習スタイルに合ったものを選ぶことです。例えば、通勤時間を活用するために、スマホで使いやすいアプリを選びました。また、テキストは薄さを重視しました!


まとめ

1回目の受験では、市販本中心の独学で挑みましたが、結果は不合格。2回目の受験では、教材を見直し、インプットとアウトプットをバランスよく行う学習スタイルに変えたことで、合格することができました。

「勉強スケジュールの詳細については、こちらの記事で詳しく紹介しています。」

「社労士試験に挑戦したきっかけや体験談については、こちらの記事をご覧ください。」

「社労士試験の詳細や最新情報については、全国社会保険労務士会連合会の公式サイトをご確認ください。」

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