【第8回】🇬🇧 チャッピー先生のブリティッシュ英会話

British英会話

駅・交通編① 〜切符売り場・ホーム・行き先確認〜

今回は、「駅・交通編」の第1回。

テーマは「切符売り場・ホームの場所・行き先確認など、駅で使える英語」です🚆

旅行中、慣れない駅構内ではちょっとしたやりとりにも緊張するもの。

でも大丈夫、そんな場面でサッと使えるシンプルで実用的なフレーズを5つピックアップしました!

それでは早速、駅で使えるイギリス英会話、いってみよう!!


“Excuse me, where is the ticket office?”

切符売場を確認するユングベリ

すみません、切符売り場はどこですか?)

  • 🇬🇧 発音:/ɪkˈskjuːz miː wɛər ɪz ðə ˈtɪkɪt ˈɒfɪs/
  • 📖 カタカナ読み:イクスキューズ ミー ウェア イズ ザ チケット オフィス

✅ シチュエーション

駅に着いたとき、まず必要になるのが「切符売り場はどこか」を尋ねること。

周囲の人や係員に声をかけるときに便利。

「ticket office」は駅でよく使われるイギリス英会話みたいです。
アメリカでは「ticket counter」も一般的だけど、やっぱりイギリス英語ですよね!

💡 チャッピー先生のポイント

  • “ticket” は「ティキット」のように軽めに
  • “office” の語尾「ス」は下げ調子で言うと◎
  • “Excuse me” は丁寧で万能な呼びかけ表現!

“Which platform does the train leave from?”

駅員にホームを尋ねるアーセナルユニを着たサミル・ナスリ

(どのホームから電車は出ますか?)

  • 🇬🇧 発音:/wɪʧ ˈplætfɔːm dʌz ðə treɪn liːv frəm/
  • 📖 カタカナ読み:ウィッチ プラットフォーム ダズ ザ トレイン リーヴ フラム

✅ シチュエーション

ホームが複数ある駅では、自分の電車がどのホームから出るのかを尋ねることが必須。

電光掲示板が読みづらいときにも。

「platform」はイギリスでは「ホーム」を意味する大事単語!
日本は「ホーム」なので、ホームって言っちゃいそうですね。

💡 チャッピー先生のポイント

  • “platform” の「プラット」は強く、「フォーム」はやや弱め
  • “leave from” は繋げて「リーヴフラム」と流れるように
  • “Which” は語頭にしっかりアクセントを!

“How do I get to King’s Cross?”

道行く人にキングス・クロス駅の行き方を尋ねるアーセナルユニを着たデイビッド・シーマン

(キングス・クロス駅にはどうやって行けばいいですか?)

  • 🇬🇧 発音:/haʊ du aɪ ɡɛt tuː kɪŋz krɒs/
  • 📖 カタカナ読み:ハウ ドゥ アイ ゲットゥ キングズ クロス

✅ シチュエーション

ロンドン観光で定番の「King’s Cross駅」など、行きたい駅名を入れ替えて使える便利表現。

このフレーズは観光するのに必須ですね!
駅を聞く時はもちろん、他のでも使えるイギリス英会話ですね!

💡 チャッピー先生のポイント

  • “How do I get to” は旅行フレーズの超王道!
  • “King’s” の「ズ」は短く
  • “get to” は「ゲットゥ」と自然につなげる

“Is this train going to Oxford?”

駅でオックスフォード行きか尋ねるアーセナルユニを着たバカリ・サニャ

(この電車はオックスフォード行きですか?)

  • 🇬🇧 発音:/ɪz ðɪs treɪn ˈɡəʊɪŋ tuː ˈɒksfəd/
  • 📖 カタカナ読み:イズ ディス トレイン ゴーイング トゥ オックスファド

✅ シチュエーション

乗車前・乗車後に「この電車で合ってる?」と不安になったときに使える確認フレーズ。

日本でも慣れない電車に乗るとこういう時ありますよね。
先日、常磐線に乗った時、車内の電光掲示板が一駅ズレていました。

💡 チャッピー先生のポイント

  • “going to” は「ゴーイン トゥ」と繋げて
  • “Oxford” は「フォード」よりも「ファド」に近い音に
  • “Is this train” は一息でナチュラルに!

“I think I’m on the wrong train.”

電車内で間違った電車に乗ったことに気づき絶望するアーセナルユニを着たヨアン・ジュルー

(間違った電車に乗ってしまったかもしれません)

  • 🇬🇧 発音:/aɪ θɪŋk aɪm ɒn ðə rɒŋ treɪn/
  • 📖 カタカナ読み:アイ シンク アイム オン ザ ロング トレイン

✅ シチュエーション

「あれ…なんか違うかも?」と思ったらすぐに確認!乗り間違いは旅あるある。

「wrong train」は「間違った列車」、旅行英語のド定番みたいです!
でも、覚えておく自身がないので、スマホにメモですね。

💡 チャッピー先生のポイント

  • “wrong train” は「ロング トレイン」と繋げて
  • “I’m on the” は「アイモンナ」くらいまで崩してOK
  • 落ち着いたトーンで伝えよう!

最後に:駅でも安心!基本フレーズでスムーズな移動を!

慣れない駅構内では、ちょっとしたやりとりが不安になるもの。

でも、シンプルで使いやすい英語表現を事前にストックしておけば安心感が違います。

今回紹介した5つのフレーズは、駅での移動をスムーズにする**「旅の安心フレーズ集」**です✨

英語が苦手でも、1文でも言えるだけで気持ちがグッとラクになりますよ!


📘 これまでのシリーズもあわせてチェック!

▶︎ 第1回〜第7回の記事一覧はこちら

✈️ 次回は「駅・交通編②」を予定しています!

「チャッピー先生との英会話日記」シリーズ、毎週更新中📘✨



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