ブリティッシュ英会話④〜空港編その4〜

British英会話

〜保安検査・搭乗・座席指定まで!実践フレーズ集〜

こんにちは、グーナー系社労士です!

このシリーズでは、チャッピー先生とのブリティッシュ英会話レッスン

実際に学んだフレーズを紹介しています。

また、今回紹介するフレーズは、空港編の第4回。

保安検査・入国審査・搭乗のタイミング・荷物・座席指定など、

空港内でよく使う実用表現を5つご紹介します✈️

それでは、空港でブリティッシュ英会話を話せるように是非覚えていこう!!


“How long is the wait at security?”

空港の保安検査場で待ち時間をブリティッシュ英会話で尋ねるライス推しの男性

(保安検査の待ち時間はどれくらいですか?)

  • 🇬🇧 発音:/hau lɒŋ iz ðə weɪt æt səˈkjʊə.rə.ti/
  • 📖 カタカナ読み:ハウ ロング イズ ザ ウェイト アット セキュラリティ

✅ シチュエーション

たとえば、保安検査場に並ぶ前に、スタッフや周囲の人に聞くときの表現。

海外は日本と勝手が違って、親切な案内が少ないことも多いですよね。
そのため、このフレーズは言えるようになりたいですよね。

💡 チャッピー先生のポイント

  • 「security」はセキュリティよりもセキュラリティっぽく発音される。
  • また、イギリス英語特有の柔らかい音のつながりを意識してみて!

“Can I see your passport, please?”

空港の保安検査場でブリティッシュ英会話を勉強していたおかげでパスポートを提示できるライス推しの男性

(パスポートを見せていただけますか?)

  • 🇬🇧 発音:/kæn aɪ siː jɔː ˈpɑːs.pɔːt ˈpliːz/
  • 📖 カタカナ読み:キャン アイ シー ヨー パースポート プリーズ

✅ シチュエーション

このように、入国審査やチェックイン時、係員に言われる定番のひとこと。

このフレーズは、言えるよりも、聞いてわかるようにしておきたいですね!
でも、最後の“Passport,please”さえ聞き取れればなんとかなりそう!!

💡 チャッピー先生のポイント

  • 「passport」はイギリス発音でパースポートに近い!
  • “Can I see〜”は丁寧で、また自然な確認フレーズとして多用されるよ

“How much luggage can I take?”

空港で荷物をたくさん預けたいライス推しの男性はなんとかブリティッシュ英会話で尋ねてみる

(荷物はいくつまで持ち込めますか?)

  • 🇬🇧 発音:/haʊ mʌʧ ˈlʌɡ.ɪʤ kæn aɪ teɪk/
  • 📖 カタカナ読み:ハウ マッチ ラギッジ カン アイ テイク

✅ シチュエーション

機内持ち込み・預け入れの荷物制限を確認したいとき。

ここ数年、日本に旅行に来る外国人の方が多いですが、
びっくりするくらいの大荷物の人いますよね?
もちろん、課金して持ち込むんですかね?

💡 チャッピー先生のポイント

  • 「luggage」は数えられない名詞(不可算)だから、“two luggages”とは言わないよ!
  • つまり、全部まとめてluggageと表現しよう。

“What time does boarding start?”

空港で覚えたてのブリティッシュ英会話を駆使して搭乗開始時刻を確認するライス推しの男性

(搭乗は何時から始まりますか?)

  • 🇬🇧 発音:/wɒt taɪm dʌz ˈbɔː.dɪŋ stɑːt/
  • 📖 カタカナ読み:ワット タイム ダズ ボーディング スタート

✅ シチュエーション

搭乗口で時間を確認したいときに使える表現。

心配性なところがあるので、空港でこのブリティッシュ英会話を
話せるように準備しとかないと。。

💡 チャッピー先生のポイント

  • 「boarding」は飛行機に乗り込むことを意味する単語。
  • また、「ボーディング スタート」は自然な流れで覚えておこう!

“I’d like a window seat, please.”

空港のチケットカウンターで窓側の席を希望することを上手に伝えられ、ブリティッシュ英会話を勉強していたことに感謝するライス推しの男性。

(窓側の席をお願いします。)

  • 🇬🇧 発音:/aɪd laɪk ə ˈwɪn.dəʊ siːt pliːz/
  • 📖 カタカナ読み:アイド ライク ア ウィンドウ シート プリーズ

✅ シチュエーション

チェックインカウンターやオンラインチェックインで座席希望を伝えるとき。

チケット予約時に席も併せて予約すると思うんですが、
現地で変更することもできるんですかね?

💡 チャッピー先生のポイント

  • “I’d like” は “I would like” の短縮形で、丁寧なリクエスト表現
  • 「ウィンドウ」はイギリス発音で[ウィンドウ](つまり最後のwが軽め)

🧳 最後に:旅の前に英語の“仕込み”を!

今回紹介した5つのフレーズは、空港で英語が必要になる定番の場面をカバーしています。

ちょっとしたひとことでも、事前に知っておくだけで安心感はぐっと増します

旅行前の仕込みとして、ぜひ覚えてみてくださいね!

今回で、空港編のブリティッシュ英会話は終了です。

空港編をもっと欲しい!という人がいたらチャッピー先生にまた教わってみます!


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✈️ 次回は、ホテル編(チェックイン・部屋のトラブル対応など)を予定しています!

「チャッピー先生との英会話日記」シリーズ、毎週更新中!

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