イギリス到着後の入国審査も安心!英会話実践フレーズ集・空港編③
こんにちは、社労士系グーナーです。
このシリーズでは、チャッピー先生との英会話レッスンで実際に学んだ表現を紹介しています。
今回は空港編の第3回。テーマは「搭乗口の確認・入国審査・用紙の記入依頼」です✈️
旅先での第一関門ともいえる空港。
緊張しがちな場面だからこそ、入国審査でも使えるブリティッシュ英会話を押さえておくと安心です。
1, “Is this the right gate for London?”

🇯🇵 日本語訳:これはロンドン行きの正しい搭乗口ですか?
🇬🇧 発音:/ɪz ðɪs ðə raɪt ɡeɪt fɔː ˈlʌn.dən/
📢 カタカナ読み:イズ ディス ザ ライト ゲイト フォー ロンドン
✅ シチュエーション
搭乗口が正しいかどうか確認したいとき。
特に空港の表示が見づらかったり、乗り場が変更された場合に役立ちます。
💡 チャッピー先生のポイント
- イギリス英語では「London」の“o”が軽めで、[ランダン]に近い発音になります。
- “Is this the”は[イズィスザ]とつながって聞こえるので、リスニング対策にもGood!
2,“I’m here on holiday.”

🇯🇵 日本語訳:観光で来ました。
🇬🇧 発音:/aɪm hɪə ɒn ˈhɒl.ɪ.deɪ/
📢 カタカナ読み:アイム ヒア オン ホリデイ
✅ シチュエーション
「旅行の目的は?」と入国審査で聞かれたとき、英会話の定番の答えとして自然に使えます。
💡 チャッピー先生のポイント
- アメリカ英語だと“vacation”が主流ですが、イギリス英語では断然“holiday”。
- “on holiday”はセットで覚えると便利です!
- 発音は「ホリデイ」よりも「ホリデイ(ディに近い)」と軽やかに。
3,“Could you help me fill out this form?”

🇯🇵 日本語訳:この用紙の記入を手伝ってもらえますか?
🇬🇧 発音:/kəd juː help mi fɪl aʊt ðɪs fɔːm/
📢 カタカナ読み:クッ(ド) ユー ヘルプ ミー フィル アウト ディス フォーム
✅ シチュエーション
入国カードや税関申告書など、用紙の記入方法がわからないとき。
近くの係員やスタッフに丁寧にサポートをお願いする表現です。
💡 チャッピー先生のポイント
- “Could you〜”は「お願い」の定番フレーズ。失礼にならず、丁寧な印象を与えます。
- “fill out”は「記入する」の意味。イギリスでもよく使われます(“fill in”もOK)。
- 「フィル アウト」ではなく、「フィラウト」とつなげて発音すると自然です。
🧳 まとめ:実際に使える表現をストックしておこう!
空港では慣れない英語のやりとりに不安を感じることもありますが、
シンプルで伝わりやすい表現を事前に準備しておくことが安心感につながります。
また、今回紹介した3つのフレーズはどれも実用性が高く、
「何かあったときの保険」にもなる心強い英語です。
次回はホテル編(チェックイン・部屋の確認など)を予定しています!
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「チャッピー先生との英会話日記」として、リアルな学習記録をお届けしています。
引き続きお楽しみに!
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